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大正時代築と思われる建物の大改造(リノベーション)
2陸屋根の施工と壁下地施工 |
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物干し場の床は 断面寸法h240mm,w38mmの根太を455mmピッチで施工、排水口方向に1%の勾配をつけました。
根太の上の床は、12mm合板を2枚重ねにし、ガラス繊維マット2重敷きのFRP防水としました。 |
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防水下地完成写真
面取りはFRP防水施工時に立ち上がり部の密着性を
よくするための施工です。 |
屋根木工事終了時の状態 |
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屋根木工事終了時の状態 |
既存の梁を利用し間柱を施工します。
この施工例の場合、
収納力の向上という点から
壁面積が大きく拡大しますので、
耐震性の向上も同時に期待されます。 |
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