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浴室改装工事(解体)
タイル貼り浴室をユニットバスへの改装工事 |
ユニットバスと既存壁・ユニット床下のクリアランスを確保するため、解体工事を行います。
この施工例の場合、図面上で短手方向が40mm足りないので壁を解体(はつり)します。
タイル厚さ約5mmモルタル下地約20mmでしたので両側の壁の解体が必要でした。
通常の場合、タイル貼り浴室の壁は、約1.2m位までをブロックで積み、その上を木造のつくりにするのが一般的です。
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この施工例の場合、壁は天井までのブロック造でした。 |
タイル貼り浴室壁の収まり |
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浴室改装工事は脱衣室も同時に改装するケースが多いものです。
その理由として写真の丸で囲んだ部分が腐っている場合が多く、
その結果、脱衣室床が沈んできたりしています。
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解体した脱衣室 |
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この施工例の場合、既存浴室ドア位置が、ユニットバスドア位置と合わないため
一部壁も撤去しています。 |
解体した脱衣室壁 |
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